【アーキテクチャ】
- 全体構成
- M3システムは、大きく「M3/Base」「M3/RT」と2つの構成に分かれています。「M3/Base」は基本パッケージとなっています。「M3/RT」はオプションパッケージであり、課金・請求機能を提供する拡張コンポーネントとなっています。基本的には、「M3/Base」と組み合わせてご利用頂きます。
■機能構成図■

- 階層型モデル
- M3システムは、データベースへのアクセスを処理する「データオブジェクト」と呼ばれる処理層と、「ビジネステンプレート」と呼ばれる処理層に分割されています。これは、データベースの構成を意識した業務処理を構築する事を避けるために、階層分けされているのです。
- ビジネステンプレート
- 画面と機能に対応した個別業務処理を行います。役割りとしては、
(1)IF層を介して受け取ったクライアントからの要求を受け付ける。
(2)要求に基づいてデータオブジェクト層を呼び出し、業務遂行に必要なデータを取得、参照、加工する。
の2つの役割りを担う処理層となります。
ビジネステンプレートは、標準機能として提供される他、要求仕様に応じたカスタマイズ処理を追加する為のテンプレートとして利用する事ができ、スクラッチ開発と比較して、容易に機能追加が可能となっています。
- データオブジェクト
- データベースアクセス処理を行います。業務ロジック層にはテーブルを意識させないよう遮蔽し、論理データベースと物理データベースのマッピングを行います。例えば論理データベースでは1テーブルだが、物理データベースでは複数テーブルに分かれる場合、複数テーブルのハンドリングはデータオブジェクト層で行います。
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