インターネットビジネス向け統合サポートパッケージ M3

M3

【コンセプト】

導入期間の短縮
M3システムでは、システム構築に於ける要求定義以降の「基本設計」から総合テストまでの開発工程を標準化しています。インプリメントフローに沿って要求定義の情報を伝える為に、設計時にかかる打合せ期間の短縮、及び認識の齟齬を軽減することを実現します。又、一から行うと時間のかかる開発方式の設計や、ミドルウェアの選定が事前に行われている為、この設計期間を短縮すると共に、製造期間の短縮に効果を得る事ができます。
リアルタイム処理
利用者からのサービスに関する問い合わせに対応するためには、サービス利用終了後可能な限り迅速に、利用結果をシステムに取り込み、その料金を計算する必要があります。また、クレジットリミットのサービスなどを行う為にも、課金処理のリアルタイム化は必須となりつつあります。
M3システムでは、データ入力からデータベース更新まで、リアルタイムのエンドツーエンドトランザクションとして実行されており、バッチ処理のような一定期間に処理のピークが発生しない様に設計されています。

【アーキテクチャ】

全体構成
M3システムは、大きく「M3/Base」「M3/RT」と2つの構成に分かれています。「M3/Base」は基本パッケージとなっています。「M3/RT」はオプションパッケージであり、課金・請求機能を提供する拡張コンポーネントとなっています。基本的には、「M3/Base」と組み合わせてご利用頂きます。

■機能構成図■
機能構成図

階層型モデル
M3システムは、データベースへのアクセスを処理する「データオブジェクト」と呼ばれる処理層と、「ビジネステンプレート」と呼ばれる処理層に分割されています。これは、データベースの構成を意識した業務処理を構築する事を避けるために、階層分けされているのです。
ビジネステンプレート
画面と機能に対応した個別業務処理を行います。役割りとしては、
(1)IF層を介して受け取ったクライアントからの要求を受け付ける。
(2)要求に基づいてデータオブジェクト層を呼び出し、業務遂行に必要なデータを取得、参照、加工する。
の2つの役割りを担う処理層となります。
ビジネステンプレートは、標準機能として提供される他、要求仕様に応じたカスタマイズ処理を追加する為のテンプレートとして利用する事ができ、スクラッチ開発と比較して、容易に機能追加が可能となっています。
データオブジェクト
データベースアクセス処理を行います。業務ロジック層にはテーブルを意識させないよう遮蔽し、論理データベースと物理データベースのマッピングを行います。例えば論理データベースでは1テーブルだが、物理データベースでは複数テーブルに分かれる場合、複数テーブルのハンドリングはデータオブジェクト層で行います。

詳しい情報については、ダウンロードページより概要説明資料がダウンロードできます!

【動作環境】

カテゴリ
製品名
バージョン
OS Linux Redhat  
ミドルウェア Apache バージョン1.3.28以降。2.X保証対象外。
mod_ssl.so  
mod_jk.so  
OpenSSL  
J2SDK バージョン1.4.0_02以降。
Tomcat バージョン4.1.12以降。5.X保証対象外。
データベース Oracle 8.0.2以降。
JDBC  
その他 Sendmail  
wu-ftp  

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